Friday, September 05, 2008

アメリカ入国の顛末

真冬のNZは雨期でもあり、うんと冷え込む。そんなNZを後にしてまたアメリカ圏内、ハワイに戻って来た。今回はハワイ大学の雇用書類もあり、すいすいとイミグレを通過できるかと思ったら、おっと待った。永住権を持っていて何でNZに住んでいるかと問いつめられた。ちょっとここで待てと脇に追いやられ、待つ事1時間あまり。全員がイミグレーションを通過し終えるまで待たされ、詰問攻め。相手のいい分はなぜ市民権を得ないのか。こちらのいい分は日本人であることは自分のアイデンティティーでもあること。夫も子供二人もアメリカ人だし23年間アメリカの為に働き、税金もおさめて来たのに。相手はだったら尚の事、市民権を取ってアメリカ国民になるべきだと。う〜ん、なぜなぜなぜ?解放してもらった頃にはだれもいない。私のスーツケースだけがぽつんと寂しそうに待っていた。外は真っ暗、しとしと雨。予約してあったタクシーも当然いない。アメリカは快くお帰りと言ってくれなかった。この何ヶ月間の間に選択を迫られる。アメリカの懐は決して広くない。

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